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春の疲れと『名画消失』 [読書]

春の疲れがようやくとれた感じ。
昨日のブログでは、ひさしぶりに前の調子が戻ってきた。
疲れは休むに限る。
このところ、わたしは呆れるほど寝たからね。
昨年1年分の疲れがたまっていて、
そこへ、新たな仕事が重なってくるから、
なかなか疲れがとれない。
こういうときは、食事以外はすべて省略。
それも自分の食べたいものだけ料理する。
お掃除なんか、ほとんどしない。


ガラスなんか、昨日、1年ぶりくらいに拭いた。
そんなもの汚くたって、文句いうのはA型くらいだからね。
というわけで、周囲からA型を排除して、
のうのうと暮らしている。
ハハハハハ・・・・・・。


冗談だから、秀才型のA型さん気にしないでね。
こんなことで恨み骨髄はなしだよ、
B型なんて、子供のときからバカだ、変人だと笑われて、
それで、へらへら笑って、平気でいるんだからね。


昨日読み終わった本は、面白かった。
ノア・チャーニイ著『名画焼失』早川書房

名画消失 (ハヤカワ・ノヴェルズ)








ローマのサンタ・ジュリアナ教会からカラヴァッジョの
『受胎告知』が盗まれる。
パリでは、マレーヴィチの『白の上の白』が盗まれ、
同じ時期に、ロンドンのクリスティーズで同じ作品が
オークションにかけられる。
どちらかが、贋作のはずだが、真相は?
そして、カラヴァッジョの『受胎告知』を
取り戻すことができるのか?


保険会社の調査員、
イタリア軍警察文化遺産保護課主任刑事、
パリ警視庁の刑事、
マレーヴィチ・ソサイアティの副会長兼主任調査官
スコットランド・ヤード美術・骨董品警部、
という具合に、この事件に関わる探偵が大勢出てきて、
頭のなかが時々混乱するので、
人物表を持って読んだほうがいい。


しかも、これらの人物以外に、
ロンドン国立近代美術館館長、同主任保存修復士、
美術史の権威である大学教授、
はては美術品泥棒まで登場して、
上記の5人と探偵とパリ、ロンドン、ローマが入り乱れて、
美術品を解説したり、絵画の見方の薀蓄を傾けたり、
事件を解く暗号解読に熱をあげる。
読んでいてめまいを味わえる。


西欧絵画の世界と「ザ・ダヴィンチ・コード」的世界を
満喫できる1冊。


つかのまの現実逃避にも最適。


ところでわたしは、キエフ生まれのマレーヴィチという画家
を知らないし、その絵画も見たことがない。
図書館やネットでこの画家の絵画を調べねば、と思っている。
でも、そんなに遊んでもいられないか。



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